フライフィッシング日誌2004年1月 フライフィッシング・リバーサイド ■フライのサイト■

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「フライフィッシング日誌:2004年1月」

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2004年1月25日「綺麗なフェザーが欲しいんです」

最近、ウエットフライをたくさん巻いています。そこで、以前から悩みの種だったのが「マラードフェザー」。かっこいいウィングを付けるためには癖のないある程度の大きさのあるフェザーがいります(タイイングの腕は別にして)。しかし!このウィングに使えるマラードフェザーを買ってくるととっても高いのであります。この前買ったのは6枚で500円・・・。

そこで!徳用パックを買ってきてウィングに使えるフェザーを作ってみました(ループトゥループの柴山さんに教わってきた方法です)。

1袋500円のマラードフェザー徳用パック 空けてみるとこんなにたくさん入ってます。

直すべきポイントは、フェザー自体の横方向の乱れと、ストークの丸まりです。徳用パックの中から2枚適当に選んでみます。

フェザーに癖が付いていてこのままではウィングとしては使えません。 ストークが丸まっているので、このままだととっても巻きにくい。


【工程1】
まずは、お湯を沸かし蒸気を軽く当てます。すると、見る見るとフェザー自体の癖は取れてきます(ストークの癖はとれません)

蒸気を当てる前 蒸気を当てた後。こんなに綺麗になっちゃいました。

【工程2】
次に、ジップロックにキレイにしまったフェザーの上から電話帳やら、A Fly Fishers Viewやら重い物を乗せて3日間ほどおいておきます。

プレスする前 3日間プレス後。だいぶ丸まりが取れてます!


ちょっと手間がかかりますが、結局これでウィングに使えるフェザーが50〜60枚くらい手に入りました(はぁと)。後は、タイイングの腕だけなのであります。ということで早速巻いてみました!ブループロフェッサー。


恐怖のフェザー2枚使いなのであります。

2004年1月7日 「修行が足りない!」

今年一発目のビッグフィッシュを狙いに天竜川へ行って来ました。事前調査の情報によると放流されているはずの80cmアップの魚はまったく釣られていないらしいのです。しかし、状況はかなり厳しくフライではほとんど釣れていないらしい・・・。

一番有効な釣り方は小さめのフライでの「ルースニング」。一日秋葉ダム下でルースニングをすれば「ボ」はまずないだろうということ。

しかし、私の今年のテーマは「一発ぶちかましたる!2004(参加者募集中)」なのであります。とにかくビッグフィッシュを狙う釣りに的を絞っていきたい!という高い高い志があるのです。

今回のタックルはTenryu K.bullet 13ft #7にシューティングヘッドでフローティングライン〜Type IVまでを用意。フライは、Daichi 2370 #2に巻いたストリーマーを中心に男らしくそろえるものの、一応抑えてとして#14までのソフトハックルと、スカッドやサスペンドボムなどをフライボックスに忍ばせ、早くも気の弱さが垣間見えたりしちゃってます。

ストリーマーは、アクアマリン・ピンクブルーやブラックキング,ジェネラルプラクティショナー,ブラックゾンカーなどなど使ってみるものの、当たりもなし!そこで、フライをサスペンドボムオレンジ、ティペット6Xを1mほど、ショットをフライから40cm位のところに5個ほど付け、20m先にある沈み石の裏側へキャストすると、一発で「ゴン・ゴン・ゴン」っともの凄い当たりが!しかし、その直後切れちゃいました・・・。5Xと6Xのノットのところで切れてます・・・。

もう一つは、新作フライ「フォームウィング・ウエット」。ウエットフライのウィングをフォームで作ってある新作パターンです。ティペットにショットをたくさん付けて、流れの中に沈めて漂わせて使うと、たくさん釣れる予定のフライです。フライを「フォームウィング・ウエット」に変え、流心にキャストしフライが底に付いた頃ロッドに「ドン」と一発きました・・・。しかし、これも切れちゃいました・・・。ライン切れを2回もやってしまうとは、まったくもって修行が足りないのであります。

その後16時頃からルースニングを始め、2匹ゲットし何とか「ボ」は逃れたものの、なんともしまらない釣りをしてしまいました。この日唯一男らしかったのはダブルハンドでやったルースニング!かな・・・(そんなこと誰もしないって>私)。

今回の釣行では、自分の釣りを通せなかったのが悔やまれるのであります。「ボ」を避けようと、あれやこれやとやりすぎてしまいました・・・。早くも1日に立てた今年の目標が崩れ落ちてしまったのであります・・・。これでは!いけません。次こそは!

2004年1月1日 「一発ぶちかましたる!2004」

元旦。

心ある釣り師ならば今年一年の計画を、厳かに&しめやかに考えるときなのであります。2004年の私のテーマは、「ビッグフィッシュをいっぱい仕留める」。やっぱりなんと言ってもこれです。そしてそのテーマにふさわしいキャッチフレーズは、「一発ぶちかましたる!2004(参加者募集中)」

ビッグフィッシュをいっぱい仕留めるためには、ビッグフィッシュがいる釣り場に通わなければなりません。そう。今年の私はビッグフィッシュを仕留めるべく、本流へと通うのであります。本流の釣りは去年少しだけ始めたものの、まだまだ経験&知識&技術&装備&マインド不足は否めないのであります。今年は、この不足しているものを補うべく、本流へと向かうのです。

さて。
「一発ぶちかましたる!2004」を成功させるためには、現在の自分に不足しているものを冷静に分析し補っていかなければなりません。

装備面では、一番必要なものとしてウエディングスタッフ。これがいります。本流の厚く重い流れをものともせずウエイディングするためには絶対に必要なアイテムです。命に関わります。次に、ゴアテックスのチェストハイウエイダー。私の持っているのはウエストハイのウエイダー。これでは「お前!それ釣ってるんじゃなくて流されてるんだろう」と思われるような、ディープウエイディングは出来ないのであります。

タックルでは、15ft#10位のダブルハンドロッド&ラインシステム&高性能ディスクドラグ付きリールも欲しいところです。さらに。おっきいフライが入るフライボックスやそれに入れるフライなども当然必要です。

技術面ではやはりキャスティングを磨かなければなりません。キャスティング自体もそうなのですが、特にシューティングヘッドを使った場合のランニングラインの処理や、バックが取れないポイントでも攻められるようスペイキャストも覚えたいところなのであります。

マインドでは、本流を狙う釣り師として一番必要な「ボ」を恐れず、自分の信じた釣り方を貫き通すタフな精神力が要求されるのであります。さらに、流れの重さにビビらない根性も入ります。

と。
厳かに&しめやかに、立派な釣り師になるべく思いを巡らす私なのであります。さて今日から「一発ぶちかましたる!2004(参加者募集中)」を開始するに当たって、何から取り組めば私は男らしい立派な釣り師になれるのかとひとしきり考えを巡らせ、まずはこれだろ、これしかないと確信を得たことは、

「そうだ!ヒゲはやそ(はぁと)」

今年は、ぶちかますのであります!

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