管理釣り場爆釣マニュアル 「釣っている時間を長くするために」

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釣っている時間を長くするために

釣っている時間とは、釣り場にいる時間ではなく、フライが水中または水面にある時間です。キャスティングやランディング,フライ交換などはフライが魚を釣れる状態になっていないので、釣っている時間とは考えません。

時間ロスをできるだけ少なくし、釣っている時間を長くするのが100匹釣り達成のための重要ポイントになります。以下に私が実戦の中で気をつけている点を上げていきます。

フォルスキャストの回数を少なく

数えたことはありませんが、朝6時から夕方5時まで釣りをしたとすると500回くらいはキャスティングをすると思います。一回のキャスティングでたった3秒だけ多く時間がかかったとするとトータルでは1500秒=25分も釣っている時間が少なくなってしまいます。フォルスキャストの回数を少なくし(できれば1回)ポイントにフライを入れるキャスティング技術が重要です。

また、マーカーを使ったりティペットにスプリットショットを付けたりとトラブルが起きやすいリーダーシステムを多用しますので、トラブルができるだけ起きにくいキャスティングをすることも大切です。とくにスプリットショットを付けたときはあまりラインスピードをあげずにワイドループでのキャスティングを心がけます。

ノットを早く正確に!

100匹釣りでは、フライの交換やティペット交換を多く行います。いかに、ノットを早くそして正確に出来るようになるかが、やはり釣っている時間を左右します。フライトティペットのノットと、リーダーとティペットのノットそれぞれ1種類ずつでよいので、早く強く正確に結べるように練習しておきます。

ノットを選ぶときには強度も大切なのですが、100匹釣りの場合大物は狙いませんので、強度よりも早く正確に行えるノットの方が有利です(強度はある程度あればOK!)。

私の場合は、フライとティペットのノットは「クリンチノット」。
リーダーと、ティペットのノットは「サージャン・ノット」

でやっています。

マーカー

100匹釣りではニンフ用のマーカーを着けたり、はずしたりと頻繁に交換することもあります。マーカーはフライをティペットに着けたまま交換できるタイプの方が時間ロスを防げます

ランディング

ランディングからリリース,次のキャストまでにかかる時間を極力短時間で済むように工夫をします。フッキングからランディング,リリース,次のキャスティングまでの一連の動作の中で10秒だけ多くかかったとすると、10秒×100匹=1000秒時間を多く使ってしまいます。1000秒=約17分の時間ロスです。

ランディングする位置に流れの速い流心があると思いの外ランディングまでに時間がかかってしまいます。なるべく流れが緩いところでランディングできるポイントを探すのも大切です。私の場合極力ランディングネットも使いません(ネットを使わない理由は、フライがネットに刺さったり絡んだりしてはずすのに時間がかかってしまうことがあるからです。)。

自分が立っている位置からちょうどロッド一本分くらい離れたところに、石を組んで小さな溜まりを作っておきます。ランディングするときは手元まで魚を寄せるのではなく、この溜まりに魚を誘導します。バーブレスにしておけば魚を溜まりに誘導しラインのテンションをゆるめるだけで、フックがはずれてくれることも多いです。

フックはバーブレスにしておくことは言うまでもありません。カエシがついているとリリースに結構時間がかかってしまいます。また飲まれた時のために必ずフォーセップを持っていくようにします。

ランディング時にトップガイドの中にリーダーを入れないようするのも大切です。リーダーがトップガイドの中に入ってしまうと、次のキャストに移るまでに時間がかかってしまうことが結構あります。フライラインを少しでも良いのでトップガイドの外へ出しておけば次のキャストへスムーズに移行できます。

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初版:2003年02月25日
フライ・パターンを追加:2003年10月25日
コンテンツ分割し大幅変更:2004年06月25日

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