天竜川(2004.1.30)フィールドレポート フライフィッシング・リバーサイド ■フライのサイト■

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天竜川:2004年1月30日



天竜川の夜明け


ティペット&ブラック


ローウォータースタイルに巻い
たオレンジ&パートリッジと


ピーターロス
今年2回目の天竜川へ出撃です。実は釣行レポート書いていませんが、1月5日に出撃し30cmを2匹と大惨敗を喫しています。今度こそ!70cmオーバーのビッグレインボーを仕留めたい!

出撃前の天竜の状況は、ほとんど釣れてません・・・。30cm位のが数引き釣れれば良い方という激シブの状況なのであります。しかし、今年の正月に立てた「一発ぶちかましたる!2004(参加者募集中)」を、成功させるためには、なんとしても今回ビッグレインボーを仕留めなければならないのであります。

ということで、前回の反省点&現在の天竜の状況を踏まえつつビッグレインボーを仕留めるための作戦をない頭絞って1週間前から考えました。

現在の天竜の状況から考えて、たぶん1日やってバイトが3〜4回あれば良い方。その中でビッグフィッシュのバイトは1回あるかないか。この一日の中で一発のバイトをとるために全ての作戦を組み立てなければいけません。

ティペットは魚の大きさを考えると、3xくらいを使いたいところですが、どうもあの水色でも太いと食いが悪いらしいのです。太くて5xと言うところでしょうか?

問題はタックルです。前回1月5日に出撃したときに、K.Bullet 13ft #7で5xを使いロッドに当たりがきた衝撃で2回切れてしまっています。5xを使うとなるともっと柔らかいロッドが必要です。しかし、#3や#4のロッドでは狙っているビッグフィッシュには心許ないということで、Winston WT 9ft #6に決定です。

フライは、でかいフライで行きたいことろなのでありますが、やっぱりこの季節どうも大きなフライには反応が良くないようです。しかし、小さなサイズのフライではやはり70cmレインボーには不安が残ります。そこでTMC3761の#12にローウォータースタイルで巻いたフライを用意しました。

フライの色は、前々回の釣行で良かった黒と、前回の釣行で良かったオレンジを基本に、ドロッパー用にTMC7999 #10に巻いたティペット&ブラックを、リードフライ用にオレンジ&パートリッジとピーターロスのソフトハックルパターンで行ってみることにしました。

と。ここまでが釣行前に考えていた作戦なのであります。

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今回の釣行は、藤田師匠に横田名人、そしてBQイッチーさんと、どーしてこんなすごいメンバーの中に私が入ってしまったのかと言うほど、もの凄いメンバーなのです。しかし、こんなチャンスは滅多にありません。特に藤田師匠の本流での釣りはなかなか見れる物ではないのです!もしかしたらいろいろと教えてもらえるかもしれません。

朝6時過ぎに天竜川へ到着後イッチーさんと夜空を見上げていると、流れ星が一つ。「70cm釣れますように!」イッチーさんと2人で願いをかけます。

気合い充分のイッチーさんは、夜も明け切らぬ内からウエイダーを履き、秋葉ダム下プールの流れ込みに陣取ります。私は、兼ねてからの作戦通り、ドロッパーにティペット&ブラック、リードフライにオレンジ&パートリッジでプールの流れ出しから釣り下っていきます。

小一時間ほど釣り下りますが、かすかな当たりらしき物が2回あったのみ。上流に戻ってみると、さすがです藤田師匠が一人釣りまくっています。そこで、藤田師匠の傍へスリスリとすり寄っていき、システムからフライの流し方や底の取り方、ラインの処理などなどを、懇切丁寧に教えてもらいます。

しかも!教えながら釣ってしまうところが凄いところです。一通りわかったところで、イッチーさんが釣っている中州へ渡り、右岸を釣ってみることにします。

システムは、4x12ftリーダーにティペット5xを6ftほど足し18ftくらい。フライから40cmくらいのところに4のショットを一つ。フライはTMC2487#12に巻いたブラックスカッドです。これで自分より下流にある沈み石を一つずつ狙いを付けて流していく釣り方です。

狙いは自分の下流にある沈み石なのですが、フライを充分沈めるためにほぼクロスに投げます。このポイントは手前が早く、奥の岸際が緩い流れになっているので、フライを緩い流れにキャストし、ラインを送り込みつつフライを沈めてから、狙った石へ流し込みます。

まず!一投目。フライが速い流れに乗ってしまい、狙ったところでフライが沈みきっていません。2投目は岸ギリギリへキャストします。しかし、まだ沈み切りません。これではいかん・・・。もっと沈められる流れがないかと、流れをよく観察すると、石と石に囲まれた50cm位のスポットがあります、あそこへキャストできればたぶんフライは充分沈むはずです。

よく狙いを定めて、おりゃ!っとキャストし、フライが沈む時間を稼ぐためラインを送り出します。数秒後。ロッドをひったくられるようなもの凄い当たりが!
バッキング近くまでラインを引き出されるは、石につっこまれるは、寄せては走るを繰り返すこと10分ほど。足下に横たわったのはニジマスの自己最高となる70cmのビッグレインボーなのであります。足がガタガタ震えるのであります。

その後、再び藤田師匠に水面下1mを釣るフライの流し方、表層を釣る流し方を教えていただき、さらに30cmを一匹追加!これもサイズは小さかったですが自分狙ったポイントでイメージ通りにフライが流せた結果釣れた魚なので、めちゃくちゃうれしかったのであります。

今回の釣行では、藤田師匠を始め横田名人、BQイッチーさんにいろいろ教えていただき、今まではウエットフライをスイングさせているだけだった私の本流の釣りが、フライの流し方や流れの読み方、などなどを加えることで、一段成長出来るような気がします。

私の釣り人生で過去最高の釣行となったのであります。

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釣りまくる藤田師匠
一人で35匹ほど。


かけまくる横田名人



イッチーさんも負けずにヒット!


70cm。ニジマス。


http://www.flyfishing.jp/
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