荒川(2004.2.13)フィールドレポート フライフィッシング・リバーサイド ■フライのサイト■

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荒川C&R:2004年2月13日


ブラック・スカッド


LLニンフィング用・ウエット


LL用フライボックス。
右下の2本がLL用ウエット。
この前の天竜川でF師匠に直伝してもらった「あれ」を追求しに荒川C&R区間へ出撃してきました。

F師匠直伝の「あれ」とは、本流でのLLニンフィングなのであります。天竜川で直接レクチャーしてもらい、流れを読み、フライを流し、イメージしたポイントで魚を掛けるLLニンフィングの奥深さ・おもしろさにすっかり夢中なのであります。

まず荒川C&R区間についてはこちらからど〜ぞ。

今回はLLニンフィングをするので、マーカーやらウエットフライやら、きっとハッチがあってライズもあるであろうミッジパターンやらは、ぜ〜んぶ置いていくのであります。だって、持って行っちゃうとちょっとやって釣れないと、色々とやってしまってドツボにはまるのであります。

用意したフライは、メルティスカッドをTMC2487#10〜#14に各色と、タイイング好きな私としてはスカッドだけでは物足りなかったので、LL用ウエットフライの試作を巻いて望みます。

天竜川でスタンダードなウエットフライをLLニンフィングで使ってみたのですが、どうもフライの沈みが早すぎるらしくすぐに根がかりしてしまいます。そこで、沈みにくいフライにするために、フックにTMC104SPを使い、ボディーをハーズイヤーでボサッとした感じに、ウイングはターキーの張りがある部分を大きめにセミフラットに付けます。テール&スロートはコックデレオンを使い、型くずれを防ぎます。

今回のシステムは、いつものWinston WT 9ft #6。リーダー&ティペットはマキシマ4x12ftにフロロ6xを6ft足して、全長で18ft(ロッド2本分)という、LLニンフィングの基本システムでスタートします。フライは最近大好きなブラックスカッド。

釣り場についてまず「色々な流れでやるんじゃなくって、まずは自分の得意な同じような流れを探して、そこを釣れば良いんだよ」というF師匠のお言葉を思い出します。

この前の天竜では、プールになったとっても流れの遅い&水深が結構ある&手前が早くて奥が遅い流れで釣り方を習ったので、得意な流れと言うよりもその流れしか出来ません・・・。

釣り場を一通り見てみると、ちょっとイメージは違うのですが、最上流部の本流側のプールと、分流と本流が合流した直後の瀬の下流に似たような流れを見つけます。

この前習った流し方は3通り。
  1. ショットを付けて底をとってからフライを流す
  2. 水面下1mほどの所を流す
  3. 水面直下を流す
です。

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まずは、本流最上流部のプールで「底を流す」釣り方で始めてみます。この釣り方でキーになるのはショットのサイズとティペットの長さです。両方いじるとわからなくなっちゃうので、今日はティペットは固定長で、ショットの重さで調整して底をとる作戦です。

まずは、「4」のショットを付けて、護岸側されている岸ギリギリにキャストします。ラインを送り出しフライを沈めますが、どうも底が取れている雰囲気が出ません。フライを落とす位置を色々変えてみるものの、ど〜も底が取れません。天竜ではこれでOKだったのですが・・・、よくよく流れを見てみると水面はわりとベッタとしているのですが、結構流速があります。そこで、「6」のショットを一つ追加してみると、今度は良い感じでフライが底を流れています(たぶん)。

数投ごとに釣り下り、30mほど下がったところで、待望の当たりがでます!しかし、ラインを軽く持っていくだけですぐに離してしまうようで、食い込みません。もう一投してみると、やっぱり同じような当たりで、食い込みません。ここでF師匠のお言葉を思い出します。

「当たりが出て、同じ流し方を2回して、釣れないときは何かを変えなきゃダメだよ。ティペットとかショットの重さとか、流し方とか」(F師匠談)

まさにこのケースが当てはまります!さて何を変えようか?まずは一番お手軽なフライを、LL用ウエットに変えてみます。同じ位置にフライを落として、同じように流してみると、今度は気持ちよくラインが引き込まれました!その後、このポイントで続けて3本ゲットです。

昼を挟んで、午後は本流と分流が合流した下流の瀬を釣ってみます。水深はたいしてないのですが、午前中釣っていたプールと比べるとやはり流速がかなりあります。そこで、ショットのサイズを「4」から「1」に変えて流してみますが、やはり流速が早すぎて私の技術では、フライを沈め切れません。

そこで、今度は水面下1mを釣る流し方に変えて流してみます。一投目!クロスにキャストしたフライがターンして自分の下流側に来るのを待ちます。ターンが終わったところで、ロッドでラインを流速より遅く送り込んでいきます。

一投目!送り込んでいくラインが軽く持って行かれますが、乗りません・・。2投目!今度は気持ちさっきより遅く送り込んでみます。すると、軽くラインを持っていく当たりの後に、大きな引き込みがやってきました!

このポイントで、やはり3本ゲットです。

荒川C&R区間全体の印象としては、分流側にはたくさん魚が入っていて、流下があればそれに連動してライズもしていました(ほとんどユスリカだと思います)。本流側では、魚がいるところと、いないところがハッキリと分かれるようです。

しかし、よく観察していると本流側でもたまにライズもあります。ドライからルースニング,ウエット,LLニンフィングと色々な釣り方で楽しめる釣り場ではあります。

しかし!魚はすれているのであります・・・・。

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手前が分流で奥が本流


本流最上流のプール。
水深は深くて1m20〜30か?



本日の1匹目


瀬にブラックスカッドを
流し込んで釣れた


http://www.flyfishing.jp/
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