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犀川:2004年3月27日


氷点下なので木も凍る。


この辺りから釣り下る


よく探すと藻が生えてたりする

去年8月の犀川惨敗に続き、2度目の犀川挑戦です。前回は30cmクラスのニジマスのバラシ1回、ウグイが1匹というなんとも不甲斐ない釣果だっただけに、今回は気合い充分です。

用意したシステムは、LL用にオービスPM10#6にフローティングラインのシステムとシューティングヘッドTYPE IVのウエット用システムです。

5時30分頃に睦橋上流の駐車スペースに到着すると、夜が明けてきます。枯れた倒木や水たまりにはうっすらと氷が張り、外気温は氷点下を指しています。水温を測るとこの時点で8度。外気温と水温の差から犀川には靄がかかり、大物の気配が漂っています。

LLにしようか、シューティングヘッドにしようか一瞬迷いますが、藤田師匠のレクチャーを受けたばかりのLLで挑むことにします。

実は前日リーダーやティペットを買いにループによったとき藤田師匠が偶然居合わせ、ここぞとばかりに小一時間質問攻めにしたばかりなのです。なんてついているんでしょう。私。これで釣れなきゃ男がすたります。

まず藤田師匠の言葉を思い出します。「ひと言でかけあがりと言っても、藻が生えていたり、石が入っていたり、凹んでいたりといろいろと変化がある。魚はその変化したところに止まるから、釣る前にそう言う場所を探すことだよ」(藤田師匠談)

この言葉を実践するために、上流へ歩きながら私でも釣れそうなブレークラインとその周辺にある変化を探します。上流へ1km弱歩くと、私でも釣れそうな岸寄りによったブレークラインに藻が生えている場所を発見します。まずは、リーダー4x12ftにティペットフロロ5xを6ftほど足し全長で18ft。流れが結構強そうなので「1」のショットを付け、フライはメルティスカッド#10で挑みます。

狙いを定めたポイントの15mほど上流からフライをポイントへ流し込みます。ここで問題はフライが底に入っているかが、私にわかるかです。「フライ先行で流していって、フライが底につくと、フライラインの先端が一瞬たるんだり、なんか変化するからそれが底についたサイン」(藤田師匠談)

この言葉を思い出し、フライラインをこれでもかと凝視しながら流しますが、「わかりません・・・」数投してみるものの、どうも底に入っている雰囲気がないので、ティペットを50cmほど足してみます。

凝視するもののやっぱり「全然わかりません・・・・」。数投後、回収したフライにしっかりと藻がついています。フライは底に入っていたようです。まったくわからないんですけど・・・。そのサイン。

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フライは底に入ったようなので気を良くして釣り下っていきます。数10m下ったところで、ラインが「グ。グググッグ」と引き込まれます。「まだまだ。焦るな、焦るな」と言い聞かせ、ラインを充分持って行かせたところで合わせを入れると!見事な枝がフライにかかってました・・・。

時計の針が10時をまわった頃、水生昆虫の流下は大量の#20位のユスリカと#14位のカゲロウがパラパラ出ています。しかし、ライズはまったく発見できませんでした。その後、睦橋下流まで良さそうなポイントを釣り下るものの、当たりもなし。

昼を挟んで、ダム下へ行ってみますが放水を止めていたため水がほとんどありません。ここはパスしてさらに下流の放水口まで行ってみます。放水口下流の流れは大きな沈み石がたくさん入り、水量も申し分なく、しっかりとしたブレークラインもあり、釣ってみたいポイントだったのですが、上流に一人先行者が入っていたため断念します。

上流へ良さそうなポイントを探しながら戻ります。すると大きな沈み石がたくさん入り、水深がかなりありそうなポイントを発見。水の色から判断して水深がかなりありそうだったのでBLにシステムチェンジ。

システムを10分ほどで作り終わり、さあ!釣るぞ!と川を見てみると、そこには濁りがきつく入った犀川が流れていました・・・。上流の河川工事が始まったようです。

14時。2度目の犀川挑戦は終わったのでした。

その後横田さんのアドバイスを受け高瀬川へ移動し、小さめのウエットで夕方まで釣りを続けるも、まったくダメなのでした。高瀬川は15時頃の時点で、コカゲロウや瀬では#14位のカゲロウ、ユスリカがたくさん、#20くらいの小さなカディス。そして18:20頃には大量のヒゲナガとハッチは素晴らしいのですが、ライズがまったく見あたりません。

ひと言で言えば「ボーズ」。それも「ボーズ」の中でも最も男らしいと言われる「当たりもなし」です。帰りがけに空ばかり見ていたのは言うまでもありません。

犀川釣行から2日後。やっと空を見上げる回数が減ってきました。次こそは!

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睦橋下流。白いのはなぜか白菜・・。


高瀬川。とっても良い川。釣れれば・・。

http://www.flyfishing.jp/
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