天竜川フィールドレポート フライフィッシング・リバーサイド ■フライのサイト■

フライフィッシング・リバーサイド・ロゴ
フライフィッシング・フィールドレポート


フィールドレポート・トップページ】 【フライフィッシング・リバーサイド・トップページ

天竜川:2005年11月23日



アキタン。ファーストフィッシュ。


55cmレインボー。


まめさん、55cm。

今年もやって来ました天竜川冬季ニジマス釣り場。シーズン中に犀川や魚野川本流でコテンパンにやられてしまった釣り師の心を優しく包み込んでくれる川、それが天竜であります。

どれくらい天竜川が優しいかと言いますと、私のために80cmオーバーまで放流してくれるという念の入れよう。天竜川漁協には頭が下がります(^_^;)。

さて。今回の天竜釣行の参加者は、爆釣隊から爆釣隊長ピエールさんを筆頭に、MASAさん,アキタン,まめぞうさん,不肖私、あ〜んど、毎週天竜に通っているという猛者、SimmyさんとSammyさんというメンバーであります。

SimmyさんとSammyさんは、なんと言っても猛者でありますから爆釣は当然としまして、問題は隊長以下5人の爆釣隊であります。大物釣り師が熱い視線を送る天竜川で、私たち爆釣隊が爆釣隊として存在できるのか!?そこのところが問題なのであります。

朝、8時頃釣り場最上流部ダム下に集結した私たちはさっそく釣りの準備に取りかかります。しかし・・・。強風が吹き荒れ、今年一番の冷え込みという寒さがお出迎えであります。

やっぱり。こ〜でなっくてはいけません。簡単に50cmアップを釣ってしまっては、充実感と言いますか達成感と申しましょうか、そういったものが欠けてしまいます。

どうせ釣ってしまうのですから、寒さに耐え、強風の中でも男のストリーマーガン引き一本勝負、こういった様々な艱難辛苦を乗り越え、ひたすら釣り続けるものノーバイト、次第に辺りは暗くなり、今日はダメかもしれない・・・っという思いが一瞬脳裏を駆け抜け、しかし最後までキャスティングし続ける。

そして最後の最後、そう時間で言えば4時45分くらいに30m先を泳ぐ私のストリーマーに襲いかかる80cmのモンスター・・・・。こういったドラマチックな演出までしていただいて、天竜川にはこころから頭が下がるところであります。

釣りはじめて、5分後ファーストフィッシュはアキタンであります。さすが女一匹本栖湖行くだけのことはあります!その後、MASAさん、まめぞうさんと順調に釣果を重ねていく、我らが爆釣隊であります!

まめぞうさんにいたっては、この段階で早くも55cmというビッグフィッシュを仕留めとります。もぅ、早いんだからぁ。

えっ?私と隊長でありましょうか??そんな野暮なことは聞いちゃいけません。今日をドラマチックに締めくくるために、まだ釣っとりません(^_^;)。

スポンサードリンク

そうこうするうちに、お昼であります。今回はガスコンロを持参。天竜川で鍋焼きうどんを食べるという、3年越しの夢を実現であります。しかも、MASAさんにいただいた、卵&キムチ入りですゾ!

おいしく鍋やきうどんを食べながら、SimmyさんとSammyさんに天竜川情報をいろいろと教えていただきます。さすが毎週通っているだけのことはあり、情報が正確でありピンポイントなのであります!

昼食後、思い思いのポイントへ散っていきます。このころ隊長が一匹釣っとります。サイズは50cmにあともう少しだけれど、30cmにも後もう少しというところでありましょうか・・・・。隊長ここで釣っちゃいけません。もういつでも、早いんだからぁ。

私は、何度も言うようですが、今日をドラマチックに締めくくるために、まだ釣っとりません。出来るだけ我慢した方が、やっぱり気持ちいいものであります。

そうこうするうちに、天竜の山並みに陽が隠れ、グッと気温が下がってまいりました。河辺にはハッチしたカゲロウやユスリカがかなりの数飛んでおります。時計を見ると4時30分。

私、本気でドラマチックになってまいりました・・・。どれくらいドラマチックかと申しますと、今日一緒に釣りした中で、ここまで「ボ」は私一人。他の人はみんなニジマス君を釣り上げとります。

残りあと20分ほど、TMC777に巻いたストリーマーを投げ続けます。4時40分か45分頃だったでしょうか、リトリーブするフラットビームを伝わって私の手元に、ガツンというかなりの手応えが!

一瞬根がかりかと思うほどの手応え。しかし、ロッドを立ててみると上流へ向かって強烈な力で泳ぎ出すビッグフィッシュ。この瞬間あまりのドラマチックさにおしっこちょっと出たのは言うまでもありません。

ちょっと下流に入っていた隊長に「来た!来た!でかい。こいつはでかいよ」っと声を掛けます。バットから弓なりに曲がる愛竿Winston、Loopのドラグが悲鳴を上げ、ジ、ジっと言う音共にラインがどんどん引き出されていきます。

ファイとすること10分ほど、もの凄い力で水中を暴れ回りまったく浮いてきません。辺りが薄暗くなり、釣りを終えた爆釣隊メンバーが私のまわりに集まってきます。MASAさんが「ホ〜」っとつぶやき、アキタンが「ウヒョ〜」とシャウト。

辺りが真っ暗になった頃、Simmyさんが車から持ってきてくれた特大ネットでランディングしようとしますが、巨大すぎてなかなかネットにおさまりません。3度目か4度目にやっとランディングであります。

58cm、ヒレピン。ネイティブ。

掬った魚のまわりに爆釣隊が集結してまいります。ネットに横たわるトロフィーフィッシュを見つめ一瞬の静寂の後、「ギャハハ」っと大爆笑する声が天竜の山並みにコダマしとりました(^_^;)。特にアキタン、笑いすぎ・・・・。一応、ドラマチックだったモン・・・・。

爆釣隊員募集中であります!

スポンサードリンク

見よ!このファイト。


天竜川ダム下のプール


58cm。ヒレピン。ネイティブ


と、うれしそうな私・・・・

http://www.flyfishing.jp/
フィールドレポート・トップページ】 【フライフィッシング・リバーサイド・トップページ

リバーサイドはリンクフリーです。Copyright(c) 2004 AG 無断転記・転用を禁ず。