魚野川 フィールドレポート フライフィッシング・リバーサイド ■フライのサイト■

フライフィッシング・リバーサイド・ロゴ
フライフィッシング・フィールドレポート


フィールドレポート・トップページ】 【フライフィッシング・リバーサイド・トップページ

魚野川:2008年06月13日-14日

6月の一番いい時期を狙って魚野川へ行ってきました。2日間だけど行方をくらまして放浪してしまおう、一人遊びをしてしまおうという、放浪癖があるワタクシにはとってはグッと来る遊び方です。しかも今回は車中泊用のマットや白いフィッシングシャツ,新しいパンツまで買ってしまう入れ込みようであります。

魚野川小出の夜明け


小出ICで高速を降り釣りを始める前に寄ったセブンイレブンの店内に一匹のヒゲナガちゃんが床の上を歩き回っております。ここにいるということはもしかしたら、ものすごいスーパーハッチしてるんじゃないだろか?今日はいきなり50cmオーバーいっちゃうのか!?っとこころをときめかすワタクシであります。

まずは、魚野川でのフェバリットポイントへ向かいます。ここは小出近辺へ来るとかならず入るランであります。朝日が昇る中ドロッパーにマドラーミノー、リードにインビクターというこれぞ魚野川、どうだまいったかセットで釣りを始めます。

魚野川の朝露と花と山


この時期気になるのはヒゲナガちゃんのハッチの状況。気になるというよりもワタクシの場合ヒゲナガちゃん頼み。そのヒゲナガちゃんは来るときに寄ったセブンイレブンの店内で見かけた一匹のみ。川に来てからは一匹たりとも見かけておりません・・・・。


小出ちんちん亭とバッタキャスティングミスをしないように丁寧に丁寧に釣り下り3時間ほどかけてランの終わりにつくもののあたりも何もなし・・・。まあ、今回は6月初旬の魚野川を、2日間場合によっては3日間やるので完全なる「ボ」はないとは思うものの、若干ながらその可能性も捨てきれず微妙な感じで朝の釣りを終わります。



日帰りであればこのまま次のポイントへ移動ですが、そんなに釣りしちゃうと体力が持ちません。よって12時頃までお昼寝を決め込みます。この日の昼飯は小出「ちんちん亭」男らしい名前のラーメン屋です。












イワナの支流最初の予定では一日は小出近辺の下流、次の日は上流と考えていたいのですが急遽予定変更し上流へ向かいます。「ボ」が頭をよぎってしまったワタクシは、支流に行って一匹釣っておこうという作戦です。場所はちょっと前にキンチャンとまめさんがイワナを爆釣したポイント。

#3ロッドに6xティペット、フライは#14のエルクヘアーカディスで始めてみます。釣り初めてすぐのポイントでフライに出るもののフッキングせず。どうもドラッグがかかっていたようです。釣行で最初に出た魚をキャッチできないとそれが痛恨の一撃となり、そのまま「ボ」まっしぐらという経験を何度もしているワタクシはこの瞬間一人頭を抱えます。かなり嫌な感じがしてきます。















なんとか気を取り直しつり上がり出すと、そんなジンクスはお構いなしにイワナがおもしろいようにつれだします。エルクヘアーカディスでもアダムスでもソラックスダンでもレッドティップがバナーでもジャンジャン釣れてきます。

イワナ

釣れる魚のサイズは20cm弱。10匹以上釣ったでしょうか、倒木の下流側のちょっとしたスポットにフライを入れたときに出たのがこの日最大だった尺近いイワナ。ネットに入れたと思ったものの完全に入っていなかったようで逃げられます・・・・。どうも、いっぱい釣れたので釣りが荒くなっています。やりとりも適当にやっているので結構バラシが多くなっています。いけませんな。これでは。

イワナのアップ


最後は川で出会った地元のフライマンと、ちょっとしたプールでイブニングをやって3匹ほど釣り上げて終了。山を下り17号線沿いの健康ランドで風呂に入って、回転寿司で祝杯をあげます。しかし、夜が早い街です。まだ21時だというのに寿司屋の店内には私一人、しかも回ってません。普通の寿司屋になっとります(^_^;)。
これで翌日はこころおきなく本流をやれます。翌朝入るポイント近くまで移動し就寝であります。

イブニングライズで釣れたイワナ



2日目。結んだフライはドロッパーにマドラーミノー,リードはレッドティップガバナー。これで釣り下っていきます。この日は土曜日、ワタクシのあとから後から釣り師がやってきます。ワタクシの下流側に入る奴はいなかったのですが、上流側を振り向くとわずか70−80mくらいの区間に3人も入ってます(^_^;)。さすが盛期の魚野川の週末です。

魚野川石打近辺本流

このランも終わりかける頃、なんか引っかかったと思って寄せてみるとヤマメがかかっておりました。魚をはずしキャストすると、今度はちゃんと当たりが出ます。さっきよりは引くので一応慎重にやりとりしてキャッチした魚は17cmほどのヤマメでありました。その後は何もナシ。

レッドティップガバナーで釣れたヤマメ7時頃でしょうかひと流し終わり、これからどこに行こうかと考えます。今釣ったランだけでもものすごい人数が入っていました。さらに下流側にあるランも釣っている人影があります。まあ、本流でも釣れたしとりあえず昼寝であります。

午後からは本流近辺を見てみるもののどのポイントにもひとが入っているので、昨日釣ったのとは別の支流へ移動します。こっちもほとんどの入渓点に車が止まっとります。なんとか渓相が良くて空いている区間を見つけて川におります。










初めて釣る川なので、ヤマメのポイントもイワナのポイントも丁寧に流していきます。フライは#14のアダムスパラシュート。しばらくやってもまったく反応はなし。川幅は結構広く水量もあるので先行者がいても全部釣りきるのは難しい感じの川なので、竿抜けと言うよりも普通にやるとちょっと釣りにくいポイントを探してフライを流してみると、一発で魚がでます。しかもでかい。一瞬フッキングしてばれました・・・。

ヤマメの支流


その後同じようなポイントにフライを流していきますがなかなか反応してきません。すれてるのかなぁっと言うことでティペットを1m50cmほどつけ、フライをエルクヘアーカディスの#16に変更。するといままで何回も流していた筋なのに一発で尺近いヤマメがでます。今日は見事ネットインにも成功し、さあカメラを出して写真写真と用意している間に、大暴れしたヤマメちゃんはものすごいスピードでプールの底へ戻っていきました(涙)。こいつが今回の釣行での最大サイズ。

ヤマメ

ティペットを長くしてフライを小さくしてからはポツポツと釣れるようになり最終的には5〜6匹ほどヤマメを釣ったでしょうか。イブニングは入渓点のプールでヤマメ2匹とイワナ1匹釣って終了。でかいのばらしたり、写真撮る前に逃げられたりといろいろありましたが、久しぶりの大爆釣でありました。

レッドティップガバナー


帰りの高速道路を走りながら考えます。
今回は、時期もよかった、水の感じも少し多めだったけれどよかった。
だからといって、なんでこんなに爆釣したんだろう?
基本的にはいつも使っているフライだし、テクニックだって変わってない。
なにが違うのだろう?
この秘密さえ解き明かすことができれば、次の爆釣も夢ではない。
いや、夢でないどころか、狙って爆釣してしまうという神にもっとも近い釣り師になってしまうかもしれない。

エレファントカシマシの「今宵の月のように」を口ずさみながら、ちょうど上里SAあたりでひらめきました。
いつものワタクシと今回のワタクシで違うもの

「新しいパンツ」

この一点だけなのであります。神の近づいた一瞬であります。God bless me

モンカゲロウ


スポンサードリンク


http://www.flyfishing.jp/
フィールドレポート・トップページ】 【フライフィッシング・リバーサイド・トップページ

リバーサイドはリンクフリーです。Copyright(c) 2004 AG 無断転記・転用を禁ず。